大阪成蹊大学研究支援/学生からの現場ヒアリングに対応いたしました | ロングライフタイムズ オンライン | ロングライフホールディング株式会社

11月20日（木）大阪成蹊大学経済学部の学生より、「介護施設へ臭気センサーを設置することで、排泄介助のオペレーション問題を改善する」という研究テーマのもと、現場の声を伺いたいとのご依頼をいただき、今回はラビアンローズ緑地公園にて、本部長・支配人・サービスリーダーが対応いたしました。
事前に学生からヒアリング内容は共有いただいておりましたが、当日はそれ以上に話題が広がり、終始活発な意見交換となりました。サービスリーダーの横山さんを中心に、「ロングライフの考えるケアサービスの在り方」「排泄介助における羞恥心への配慮」「介護職員の身体的負担軽減のための工夫」「記録システムとの連動の可能性」など、多角的な視点からお話しする機会となりました。
学生にとっても現場理解が深まる機会となった様子で、今後の研究の発展に繋がることを期待しております。